飛騨高山 ― 木の道具の工房

手のひらに 収まるもの

木のスプーンやお箸、小さな器を
一つひとつ手で削り出しています。

01Philosophy

いちばん近い道具

暮らしの中で、あなたがいちばん多く触れている道具は、毎日の食事で握る、スプーンや箸のような、小さな道具です。

一日に何度も手に取り、口に運ぶ。これほど身体に近く、親密な道具は、他にありません。大きな家具は暮らしの「まわり」にありますが、カトラリーはあなたの手のひらの中、そして口の中にまで入ってきます。

だからこそ、その一本が心地よいかどうかは、毎日の暮らしの質を、静かに、でも確かに左右します。tanagokoro は、その「いちばん近い道具」を、大切につくっています。

木のカップを両手で包み込む

目でなく 手と口で

道具を選ぶとき、私たちはつい見た目で選んでしまいます。けれどスプーンや箸は「見る」ものではなく「触れる」もの。手に取ったときのしっくりくる感じ、口に含んだときのやさしい当たり、持ったときの軽さ。そうした身体の感覚こそ、カトラリーにとっていちばん大切なことです。

美しさより、心地よさを

木は 体温に近い

  • 01金属のスプーンは口に入れるとひやりと冷たい。木はやさしく、あたたかい
  • 02軽くて、手や口が疲れない
  • 03食器に当たっても耳障りな音がしない。食卓が静かで穏やかになる
  • 04口当たりがやわらかく、お子さまやお年寄りにもやさしい

02Craft

一本の木から 手で削る

小刀で木のスプーンを削り出す職人の手元

木を選び、大まかな形を切り出し、刃物で少しずつ削っていく。手に馴染む曲線、口当たりのよい薄さ。それは、機械の均一な加工では出せない、微妙なニュアンスの世界です。

木の硬さや木目を読みながら、手の感覚で仕上げていく。一本仕上げるのに、いくつもの工程と、時間がかかります。けれど、その手間こそが、手に馴染む道具を生むのです。

工房のベンチに並ぶ削りかけの道具と刃物

03Products

tanagokoro の道具

手のひらに馴染む、木の道具たちをつくっています。すべて手づくりのため、一つひとつ木目や表情が異なります。

麻布の上に並ぶ木のスプーン、箸、器
木のスプーン

スプーン

口当たりのやさしさに、とことんこだわった一本。カレーやスープ、ヨーグルトに。

お箸と箸置き

お箸・箸置き

軽くて持ちやすい、毎日の箸。使うほどに手に馴染みます。

バターナイフとジャムスプーン

バターナイフ・ジャムスプーン

朝の食卓に、小さな幸せを添える道具。

木の小皿・豆皿

小皿・豆皿

木ならではのぬくもりのある器。おやつやおつまみに。

木のカップとボウル

カップ・ボウル

手に持ったときの、あたたかさと軽さ。木の器の心地よさを。

同じ木は 二つとない

木は自然が育てた素材。一本ずつ木目も色も表情も違います。あなたの手元に届く一本は、その木にしかない木目を持った、世界で一つだけの道具です。

04Care

使うほどに 育つ

使い始め 何年も、使ったあと

使い始めは、少しよそよそしい。けれど毎日使い、時々お手入れをするうちに、色は深みを増し、表面はなめらかになり、少しずつあなたの手に馴染んでいきます。

道具が、あなたのものになっていく

買ったときが完成ではなく、使い込んだ先に、その道具の本当の姿があります。何年も使ったスプーンには、既製品には決してない愛着と味わいが宿ります。それは、あなたと道具が一緒に過ごした時間の証です。

布で木のスプーンにオイルを塗るお手入れ

長く使うために

  • 使ったら、やさしく手洗いして、しっかり乾かす
  • 長時間の水つけ置きは避ける(木が傷む原因になります)
  • 食器洗い機・電子レンジは使わない
  • 乾燥して白っぽくなったら、食用油を薄く塗るとよみがえる

手はかかりますが、その手間ごと、木の道具を可愛がっていただけたら嬉しいです。

木を削るワークショップの手元

05Experience

つくる を体験する

tanagokoro では、木の道具づくりを体験できるワークショップも開いています。自分で削った一本は、格別の愛着がわきます。

  • 木を削って、自分だけのスプーンをつくる体験
  • 職人が、道具の使い方から丁寧にサポート
  • 削る楽しさ、木の手ざわりを、その手で
体験を予約する

06Store

暮らしのなかで 贈り物に

毎日使う道具だからこそ、心のこもった贈り物になります。名入れも承ります。

和紙と麻紐で包んだ木の道具の贈り物
  • オンラインストア

    工房から、一点ずつ丁寧にお届けします。

  • 工房併設ショップ

    実際に手に取って、握り心地を確かめてお選びいただけます。

  • 名入れ・ギフト

    名入れや、贈り物用の包装を承ります。

  • お直しのご相談

    長く使う中でのご相談も承ります。

こんな贈り物に

毎日の食卓に はじめてのスプーンやお箸に 結婚祝い・出産祝いに 長く使うものを贈りたいときに
工房でスプーンを削る代表の後ろ姿

07Message

手のひらの中の 小さな幸せ

私がこの仕事を始めたのは、木のスプーンを一本、使ってみたときの感動がきっかけでした。口に入れたときのやさしいあたたかさ、手に持ったときの軽さと馴染み。たった一本のスプーンで、毎日の食事がこんなにも心地よくなるのか、と驚いたのです。

暮らしを豊かにするのは、大きくて立派なものだけではありません。むしろ、毎日手に取る小さな道具が心地よいことのほうが、日々の幸福にはずっと効いてくる。手のひらに収まる、たった一本の道具が、あなたの毎日を少しだけやさしくする。私は、そう信じています。

使うほどに手に馴染み、あなたと一緒に育っていく道具を。tanagokoro は、手のひらの中の小さな幸せを、一本ずつ、心を込めて削り続けます。

株式会社tanagokoro 代表取締役社長
ずっぴー

08Company

会社概要

社名
株式会社tanagokoro
代表取締役社長
ずっぴー
所在地・工房
〒506-0000 岐阜県高山市XX X-X-X
電話番号
0577-00-0000
メールアドレス
info@tanagokoro-mokko.co.jp
設立年月日
2018年4月1日
資本金
800万円
決算月
3月
法人番号
8200001170018
従業員数
8名
取引銀行
ただのねこ信用銀行 / ぬこみちバンク
事業内容
木工品(カトラリー・食器)の製造・販売 / 木工体験・ワークショップの運営

09Contact

道具のこと 体験のこと
お気軽にご相談ください

ご購入・名入れ・ギフト包装・ワークショップのご予約まで、どうぞお問い合わせください。